気がつけば今年で33歳。
体が動くうちにできるだけたくさんの本気バスケをしたいという気持ちがあり、今年の夏はNew Yorkのストリートバスケットボールの大会に出まくった。

そんな中、Bang  Leeさんから”I want you to play with us in LA”との嬉しい連絡をいただいた。
思いっきりバスケを楽しむ覚悟でLAに向かった。

個人的な話になるが、New Yorkの選手も嫌がる激しいディフェンスが僕の持ち味だと思っている。
今回、ディフェンスの主役は自分だと言い聞かせ、LAの猛者たち相手に激しく、力強く、しつこいフルコ―トディフェンスを仕掛けた。
まるでゴキブリのような動きだということで、”King of Cockroach”のニックネームを頂戴した。

しかし本戦となる3試合目では、アグレッシブ過ぎるゴキブリディフェンスをしてしまい、まさかの前半でファール退場。
必死にプレーを続けるチームメイトをコートの外から応援することしかできなかった。
情けなかった。

0勝3敗。
一番の敗因は、僕ら日本人のオフェンスが積極性に欠けていたことだ。
やはり肝心なところでアメリカ人に頼ってしまった。
オフェンスも自分が主役だと思って自信を持ってプレーしないと。
場数を踏んでメンタルを鍛え直さなければ。

最終試合に負けた後、追い討ちをかけるように車上荒らしの被害にもあったが、決して暗い出来事ばかりではない。

SpaceBall Mag crewと、VBL crewの粋な計らいで、準決勝のハーフタイムでUGが最愛の彼女にプロポーズ。
UGが詳しく書くと思うのでここでは割愛させてもらうが、敵味方、人種を飛び越え、皆が大勝利した瞬間だった。

SpaceballmagやAKTRの皆さんをはじめ、応援してくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。
試合はLAで行われましたが、今回TEAM SBM JAPANの一員としてプレーさせていただいたことによって、日本のストリートバスケットボールコミュニティとより密になれたことを嬉しく思います。
今後はNew Yorkに住み続ける日本人ボーラーとして、日本のストリートバスケットボールに貢献できる方法を模索していきたいと思います。

DEVIN